UberEats配達におすすめのバイクはDio110

ウーバーイーツの配達をしているけれども、バイクが壊れた!おすすめのバイクは何?って探している方も多いと思います。
今回は実際に自転車→50cc原付→小型二輪(原付二種)と配達車両を乗り換えてきた私がおすすめのバイクをご紹介したいと思います。

配達におすすめのバイク

おすすめのバイクはずばりDio110です。

まずDio110は本体価格が安いというメリットがあります。
ベーシックだとメーカー希望小売価格(消費税込み)250,800円で他の小型二輪(原付二種)と比較するとダントツに安いです。

2025年2月6日に値上げされる前は税込21万7800円という値段で私もこの価格の時に購入しました。
ベーシックで33000円も値上がりしてしまったのは残念ですが、それでもまだまだ他のバイクと比較するとこのクオリティでこの値段は安いなと思います。

PCXはYoutuberのせーけんさんの影響で稼いでる配達員のステータス、かっこいい配達員の象徴みたいな位置付けのバイクになっているところもありますね。

確かにDioよりPCXはかっこいいです。

でも税込37万9500円とDio110より12万円以上も高いです。。

バイクは盗まれたり、事故して損傷するリスクもありますよね。
既にかなり稼いでいる配達員がPCXに乗り換えなどはいいと思いますが、これからウーバーイーツを始める人に最初から高いPCXは初期投資が高すぎるのではないかと思います。

またホンダにはLEAD125というバイクもありますが、LEAD125は収納が大きい、キーレス標準装備などの良い特徴はあるもののこちらも税込341,000円と結構なお値段します。
正直バイクに詳しい人でなければ見た感じ、Dio110もLEAD125もそれほどイメージは変わらないと思います。

またDioは車体が軽く歩道などの押し歩きも容易です。小回りも聞きますし、車体も小さいので、配達先が狭い道路などでも路駐しやすいです。

そういう意味でもDio110はUberEats配達におすすめのバイクだと言えます。

容量18Lのシート下収納スペースもあるので、急な雨に備えてカッパなどを収納することができます。
フルフェイスのヘルメットは収納することができませんが、ジェットヘルは収納可能です。

PCXのような豪華な装備はありませんが、500mlペットボトルが入るフロントインナーボックス、コンビニフックなど最低限の装備は搭載されています。

燃費性能に貢献するとされるアイドリングストップ機能も付いています。この機能は切り替え可能です。
アイドリングストップ機能を有効にしていると信号待ちなどで振動がないので、体の疲れも若干ですが軽減できるのではないかと考えています。

正直なところアイドリングストップ機能をオンにすると発進時にエンジンを再始動するので、バッテリーやスクーターのへの負担が大きくなってしまうというデメリットがあると考えられます。

私はアイドリングストップ機能をOFFにしていることも結構ありますね。

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