今話題沸騰中のフードデリバリー…ロケットナウ!
京都でも利用できるようになったらいいのにな…とお考えの注文者の方やフードデリバリー配達員の方もおられるのではないでしょうか。
そんな方に朗報言える情報を発見しました。
京都でロケットナウ開始予定か!?
有名求人サイトであるindeed。CMなどでもよくやっていますね。
そのindeedにあった求人にこんなものを発見しました。
参考:https://jp.indeed.com/cmp/(株)pm-Agent-1/jobs?jk=2612e96eae5d07cf&start=0
タイトルは…
「成長中の韓国発企業で飲食店サポート営業」
勤務地は「京都市下京区烏丸塩小路下ル東塩小路町」となっています。
ロケットナウとは書かれていないものの、「韓国発」というワードや、
「革新的なフードデリバリーサービスアプリで飲食業界を変革しています!」
という内容から仕事内容はロケットナウの営業の求人ではないかと推測できます。
そして注目したいのが…
「京都駅エリアや大阪高槻駅エリアの飲食店を営業予定です。」
という文言。
上記からロケットナウが京都駅周辺で展開していく予定なのではないかと私は予想しました〜。
京都開始はいつから?
ロケットナウが京都でサービスを始める時期はいつか?
おそらくですが2025年10月頃ではないかと思われます。
なぜ10月かというとロケットナウが作ったと思われる配達員募集サイトに「10月には京都府もエリアに加わる」という文言があったからです。
それで順調に進めば、10月ということになりそうです。
京都のロケットナウが稼げる?
京都の人口は140万人ほどです。
これって結構な人数が住んでいますよね。
さらに京都は外国人にも大人気の観光地です。
最近では外国人の宿泊客数は年間821万人いた年もあったようです。
フードデリバリーではホテルへのドロップも多いですよね。
京都でロケットナウが開始されたら京都の人口+外国人旅行客ユーザー(特にアジア系)の利用者で注文爆増も期待できるのではないでしょうか。
私としてはかなり早い段階で関西エリア制覇にロケットナウが取り組んできたな〜という感想でいい意味で期待を裏切られました。
関東→大阪→関西制覇した後は福岡→名古屋?という感じで今後本格的に全国展開をしてUberEatsと戦う展開になるのではないでしょうか。
実はロケットナウの母体クーパンの国である韓国ではUberEatsは2019年に撤退してしまったそうです。
さすがにロケットナウが日本でUberEatsをやっつけてしまったら…配達員にはあまり嬉しくはないかも。
でもいい感じに戦いあって配達員の取り合いになり配達報酬のUPにつながったらデリバリー業界は盛り上がっていきそうですね。
menu、Wolt、出前館など入り乱れてフードデリバリーは新たな戦国時代に突入したのかもしれません。。。
フードデリバリー配達員はフーデリ各社を上手に渡り歩いてこの乱世を生き抜いていきたいですね。
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